映画・TV雑誌（映画の友・映画情報・スクリーン・ロードショー・キネマ旬報ほか）

四月上旬増大號/米国の機密、黄金、１９３６ショウボート、テンプルの愛国者、メトロポリタン、真珠の首飾、ロイドの牛乳屋、薔薇はなぜ紅い、春をてさぐる、花嫁の感情、最後の戦闘機、帝王の道、マヅルカ、ジャン・ダーク、郷愁、食堂でスタアを素破抜く、アン・ハアデイング、ジャングルの王、装へる夜、戦ひの前夜、声なき凱歌、ダニーボーイ、暗黒街総攻撃、おもかげ、エキパージュユ、ジヤンダーク、帝王の道、マヅルカ・ほか/B4判(保存美・38ページ)スタア社・1936年

五月上旬號/晩餐八時。エスキモー、爆撃飛行隊・早川雪州、空飛ぶ悪魔、「にんじん」、濡れた拳銃、何故ハリウッドの結婚は失敗するか？・キャロル・ロンバード、吾が星地に隕つ-リリアン・タシュマン追悼-、ジーン・ハーロウ、ユーナ・マーケル、ノーマ・シアラー、ラモン・ノヴァロ、ジアネット・マクドナルド、ジョーン・クロフォード、デヴィル・タイガー、流れる青空、キヤバレエの鍵穴、タンゴ・ローザ、月形半平太、祇園囃子、ローザの便り、魔獣タイガー、卒業試験・ほか/B4判(保存美・30ページ)スタア社・1934年

十月下旬號/「今日限りの命」ジョーン・クロフォード・ゲイリー・クーパー、地方検事、ミリイ、黒衣の処女、ジェイムス・キヤグニイ、ガルボはマムーリアンと結婚(噂)、ブダべストの動物園、國際喜劇ホテル、グレタ・ガルボ、秋の新人、暗夜行路、黒衣の処女、ペギー・ホプキンス・ジョイスという女、ジェニイの一生・シルヴィア・シドニイ、・ほか/B4判(保存美・30ページ)スタア社・1933年

六月廿十五日號/「ミス・ダイナマイト」クララ・ボウ、地獄特急・エリッサ・ランヂ、私重役様よ、四十二番街、夢みる唇、婦人に御給仕、ミス・ダイナマイト、「私の巴里日記」クララ・ボー、シュバリエに物を聴く、真夏の夜の夢、モナリザの失踪、結婚二筋道、豪華船、砂漠の遺産・ほか/B4判(保存美・30ページ)スタア社・1933年

十一月上旬號/ジョン・バリモア「地方検事」頓珍漢大勝利、秋の五人男・ウィリアム・ウェルマン・フランク・ロイド・ゲザ・フォン・ボルヴァリー・リュイス・マイルストンエドマンドグウルディング、新世紀、ボートの八人嬢、ママはパパが好き、雨・ジョーン・クロフォード、マルブルー戦争に行く、タンゴ・ローザ、愛撫(ラムウル)岡田嘉子、沈丁花・田中絹代、大学の若旦那、「霧笛の波止場」クローデット・コルベール、鷲と鷹、黒衣の處女、恋の日曜日・ほか/B4判(保存美・34ページ)スタア社・1933年

十二月號/世紀の女王、二世部隊、キング・ソロモン、エヴァ・ガードナー、コリンヌ・カルヴェ、ドナ・リード、ジェーン・ラッセル、ナンシイ・オルソン、パトリシア・ニール、ロレッタ・ヤング、ドロシイ・マローン、バグダッドの盗賊、花嫁の父、ホフマン物語、ダラス、炎と矢、宝島、サムソンとデライラ、ポー河の水車小屋、オペラの怪人、キイ・ラアゴ、世紀の女王、サンセット大通り、今宵よ永遠に、南部の唄、情炎、悪魔の美しさ・ほか/B4判(保存美・表紙経年による褪色・少々イタミ・38ページ)スタア社・1933年

七月下旬號/MGM「夜間飛行」、ビアリイ漫談、アメリカの都、バンジャ狩猟日記、ボムシェル、旅客機の怪盗、虹の都へ、モーニング・グロオリイ、人生の高度計、レヴュー殺人事件、天草美登里のスケッチ、一本刀土俵入、只野凡児、新婚旅行・ほか/B4判(30ページ)スタア社・1934年

四月下旬號/グレート・ワルツ、アリババの都行く、ノンストップ紐育、忘れがたみ、ドイツ映画を語る、近く封切られる仏蘭西映畫紹介、春・聖林に還つてきた二人の男、アリス・フェイに物を訊く、アメリカのコスチュウム・プレイ、花柳章太郎丈の映畫談、ハリウッド便り、続愛染かつら、早春・ほか/B4判経年による褪色、縁イタミなど(30ページ)スタア社・1939年・2200

十月號/白い恐怖、白晝の決闘、邪魔者は殺せ、エヴァ・ガードナー、ドナ・リード、コリンヌ・カルヴェ、ジェーン・ラッセル、パトリシア・ニール、ナンシイ・オルスン、世紀の女王、バグダッドの盗賊、花嫁の父、ホフマン物語、ダラス、炎と矢、宝島、サムソンとデライラ、ポー河の水車小屋、アリ・ババと四十人の盗賊、オペラの怪人、親根、キイ・ラアゴ、ジョン・ヒューストンと俳優、映畫は如何に見るか「麦秋を通して」、レッド・リヴァア、ジョン・ウェイン、モントゴメリイ・クリフト、腰抜け千両役者、パラマウント・インターナショナル副社長・ウィリアム・パイパア氏と語る、サンセット大通り、南部の唄、今宵よ永遠に、ベテイ・グレイブル、アニーよ銃をとれ、エスタア・ウィリアムス、」アメリカ映画題名考古学、情炎、シラノ・ド・ベルジュラック、バグダッドの盗賊、荒野の凱歌・ほか/B4判経年による褪色・背ムレ・表紙外れ、裂け、イタミ(30ページ)スタア社・1951年

五月下旬號/世界拳闘王、空飛ぶ悪魔爆撃飛行隊、パルーカ、暴君ゼロ、ナナ、ムーラン・ルージュ失戀専門相談所、朝やけ、ドン・キホーテのこと、パプスト近影、フランチョット・ノートン物語、卒業試験、「私は離婚する運命を持ってゐる・グロォリア・スォンスン、旅する灯・ノエル・カワアド、月二十五弗の被服費・ベテイ・デイヴィス、「林檎の頬」グラビア・ページ(2ページ切り抜き)、天上の戀・地上の戀・フエレンク・モルナアル、カマダ七人娘・黒田記代、忍節子、久原良子、小池政江、高杉早苗、水島光代、ロオマ劇場事件、空中レビュウ時代、朝やけ、ドン・キホーテ・ほか/B4判・経年による褪色、イタミあり、(30ページ)スタア社・1934年

６月號/表紙モノクロ(キアロオル・ロムバード）、パラマウント撮影所便り、發刊の辞、犯罪都市、仰言いましたわネ・孔・クレア、人類の戦士、ワシントン走馬灯、密林の王者、アメリカの映畫俳優、動物園殺人事件、モナリザの失踪、パラマウント中堅どころ、初夏の映画、制服の処女、小倉みね子、織枝さんへ、あたくしのトエメムール・水の江瀧子、ラブ・ミイ・ツウナイト、紐育のレヴュー見物、、春の驟雨・ほか/B4判経年による褪色あり、縁パンチ穴、表紙外れ・折れ・欠け(30ページ)スタア社・1933年

八月下旬號/シーコウヤ、孤児ダヴィド、空の軍隊、チェリウスキン号の最後、アジア大陸横断、ジョン・フォードの二作、心の痛手、深夜の星、クローデット・コルベール、ゲイリー・クーパー、ジェイムス・キャグニイ、シャルル・ボアイエ、(大きく切り抜き6ページ)、深夜の星(2ページ切り抜き)、故郷を語り美容を語る三人座談会(2ページ角切り抜き)、洞窟女王、乙女の湖、ほか/B4判経年による褪色あり(30ページ)スタア社・1935年

3月18日号残菊物語、東京恋愛地図、悪者は地獄へ行け、理由なき反抗、アメリカの戦慄、青山京子・心はすでにローマへ、歴史は女で作られる、続源義経、四人の誓い、色ざんげ、みだれ黒髪・白扇、浅草の灯、続へそくり社長、剣豪対豪傑・誉れの決戦、春のみづうみ、高校卒業前夜、新境地めざす佐田啓二さん、久我美子さん、山本富士子、赤線地帯、今週の外国映画「デンヴァーの狼、罠にかかった男、暗黒大陸・マウマウ族の叛乱、悪魔の島」ほか/B4判30ページ(表紙イタミ・スレ・ヤケ、経年による保存状態です)東西芸能出版社・1956年

美空ひばり、江利チエミ、岡田茉莉子、日本映画黒帯三国志、銀心中、ますらを派出夫会、大地の侍、宇宙人東京の現わる、ほまれの美丈夫、ペギー淳の燃ゆる恋、・今週の外国映画「トロイのヘレン、ハリーの災難、」恋愛準決勝戦、海賊島」ほか/B4判30ページ(表紙イタミ・スレ・ヤケ、経年による保存状態です)東西芸能出版社・1956年

日本映画・旅がらす伊太郎、雪崩、社長三等兵、東京犯罪地図、お化け駕籠、真昼の暗黒。死の十字路、鼻の六兵衛、蔵天狗・御用盗異変、北原三枝、石浜朗、独立プロ悲願なったマリリン・モンロー、東千代之介、今週の外国映画「歴史は女で作られる」ほか/B4判30ページ(表紙イタミ・スレ・ヤケ、経年による保存状態です)東西芸能出版社・1956年

オールカラー・全ハイライトシーン＆全ストーリー、メカ完全分析、とじこみワイドピンナップ・ヤマト＆テレサ、「宇宙戦艦ヤマト」思い出の名シーンほか/集英社・1978年

オールカラー・全クライマックスシーン、全ストーリー・シナリオ完全採録、オール・メカ・ワイドピンナップ、設定資料完全分析ほか/表紙左縁1㎝裂れ、微細なスレ・集英社・1978年

誌上ビデオ「宇宙戦艦ヤマト２」全26話、保存版設定資料集、シナリオ一挙掲載、ヤマトとともに・・声優座談会、ワイドピンナップ、全ハイライト・シーン収録/巻頭シール一コマ(一片)欠、(微細なスレ・集英社・1979年

表紙・ジーナ・ロロブリジーダ/特集・イタリア映画第一線俳優、イタリア映画祭出品作品、イタリア映画監督１５人、イタリア映画の足跡、イタリア映画人名鑑、イタリア映画総目録、戦後日本公開イタリア映画一覧表、シナリオ「ナポリの饗宴」ほか/B5判(１３２ページ、扉目次ページ・シミあり、経年による褪色あり）キネマ旬報社・1955年

監修・佐藤忠男、作品解説、作品研究・ほか/B5判(124ページ、表紙微細なスレ）夏書館・1980年

10月創刊号、この21年間の男と女の情景を追って、なつかしの名セリフ・殺し文句集、絶品表情美愛の姿態集100選、セックス・シンボルグラマー女優変遷あるばむ・ほか/B5判(裏面表紙1.5㎝ほど裂れ)新風出版社・1966年

キネマ旬報NO61、テレビはこうして発達した、テレビはこうして放送される、テレビ企業の全貌、テレビ映画のできるまで、テレビ小辞典、テレビドラマ放送台本「不漁期」/B5判・190ページ・キネマ旬報社・1953年

サイボーグ009、スペース・サタン、あしたのジョー、コミケットで見つけたヒロインちゃん５０人・ほか/B5判変型・銀英社・1980年

表紙・樋口可南子、年末特別企画「６３０オンパレード」、大河ドラマ「峠の群像」、世界名作劇場「望郷、スミス都へ行く、ブルク劇場」、年末アンコール「海峡、けものみち、ニルスのふしぎな旅」、太陽の子エステバン・ほか/B5判(96ページ)NHK・1982年

表紙・中原ひとみ、残菊物語、夜の騎士道、野郎どもと女たち、赤い砦、若尾文子、宝田明、七浦弘子、チョップ先生、東京の人、隠密七生記、真昼の暗黒、青空剣法弁天夜叉、ゴールウィン・ガールズ・ほか/B4判((二つ折り16ページ、イタミ、スレ、経年による褪色あり)サンデー映画社・1956年

我らの生涯の最良の年、縦の構図、スヰスの映画、フランス映画史、(シナリオ・女の一生)/A5判・64ページ(右側面パンチ孔、経年による褪色・ヨゴレ・スレ・シワあり)映画春秋社・1948年

日本特撮映画史 ウルトラマン、ファングループ紹介、各局番組案内、狸のゴミクション、アニメーション講座、シネマ情報、インディアンの楽天的なおくさんの話ほか/B5判62ページ(表紙微細なスレ)ＭＡＮＩＦＩＣ・ラ・ポート社・1978年

”チコちゃん”柴田美保子の一週間スペシャル、「チコちゃん日記」ものがたり(登場人物一覧表、うらばなし・ほか/”うなぎ繁盛記”永野達雄、小山明子、中村玉緒、中村雁治郎、頭師佳孝・ほか/B5判16ページ・NHKサービスセンター・1965年

特集「白い通り魔」の季節/グラビア・淡路恵子、有馬稲子、小林裕子、ティナ・ルイス、フランカ・ベットーヤ/「お嬢吉三」と「夜の闘魚」がみもの、第一回メイコの連載対談「どうぞお気にめすまま」中村メイコ×徳川無声、松竹・東宝・大映・新東宝・東映・日活・大映京都・東宝宝塚・各社のスケジュールや作品、お富士さんの素顔「夜の闘魚」撮影グラビア、山田五十鈴×香川京子、海外映画・俳優の近況、連載読み物「映画女優愛欲変遷記」南部僑一郎、ほか/B5判・72ページ(背イタミ・テープ補修)週刊映画タイムス社・1959年

42年間刊行し続けてきた「平凡」雑誌の最終刊/A4判変型判(322ページ)マガジンハウス・1987年

1961年日本公演プログラム/(映画広告)モスラ・釈迦・安寿と厨子王丸/グラビア特集「ハラショーサーカス」/マンガ特集・横山泰三、加藤芳郎、佐藤六朗/「ちんころ姐ちゃん」富永一朗、「宇宙サーカスがやってきた」手塚治虫、馬場のぼる、ソ連漫画集団/サーカスいまとむかし、私の名はピエロ・森繁久彌、星新一、ルシアン・他/A４判(72ページ、表示角折れシワ、モスクワ国立ボリショイサーカス・1961年

思い出の名場面集、主役スターの肖像、映画解説(ほぼ全ページに場面写真多数収載)、製作にたずさわった人々、主役の横顔（小森和子）モンゴリー・クリフト、エリザベス・ティラー、エバ・マリー・セイント、助演スター紹介鑑賞の手引き（荻昌弘）ほか/B5判・68ページ(表紙少イタミ、経年による褪色あり）雄鶏社・1958年

前田陽一、山根成之、関本邦夫、小谷承靖・語る、陽の目を見ない映画、その幻想と夢、桜町弘子へのラブレター、何故・今・山田洋二なのか、四根三郎への反論、他/B5判62ページ(微細なスレ、汚れ)浪人街通信を発行する会・1978年

技術レポート・イーストマンカラーのフラッシング、動揺防止装置ステディカム/撮影報告「妖婆」「民族と音楽・中南米」/現場報告「男はつらいよ」17と18の間での感懐、話題の洋画「さすらい」「大統領の陰謀」/あつ追憶・柴田良隆氏のこと、他/B5判・56ページ・日本映画撮影監督協会・1971年

特集(座談会)主演5人と黒澤明監督「羅生門」、ハリウッドの原爆娘「ベティ・八ットン」山本恭子、ヴェニス大賞授賞記念・写真と解説、黒澤明、三船敏郎、京マチ子、森雅之、誌上映画館「馬喰一代」三船敏郎、京マチ子、監督・木村恵吾、「赤道祭」、「黄色いリボン」ジョン・ウェイン、監督・ジョン・フォード、「めし」上原謙、原節子、監督・成瀬己喜男、小説「越路吹雪」菊田一夫、「長谷川一夫物語」長谷川幸延、白バラの唄「服部良一」藤浦洸、特別三大読切傑作・横溝正史、三橋一夫、島田一男、他三大連載小説収録/A5判225ページ(経年による褪色あり、表紙スレ、シワ、イタミあり)別冊人生倶楽部附録・1952年

「渡哲也」インタビュー、グラフ、フィルムグラフィ、特別対談・植草甚一VS淀川長治、不死身の鞍馬天狗アラカン、前略・白川和子さま、梢ひとみとプロレスをしました、不思議の国の悦ちゃん・悦ちゃんの出た映画、悦ちゃん語録、悦ちゃんのプロマイド売上げ、悦ちゃんファンのミニコミ誌他/B5判40ページ・ムービーマガジン社・1976年

特集・カムバック日活ダイヤモンドライン、日活プログラムピクチャー・ポスター展、日本映画各賞発表、太和屋竺かたゆで卵の幻想、日活監督総作品リスト、日本映画監督シリーズ「曽根中生」、取材ロケ・日本の首領、八甲田山近報、ポスター劇場・緑魔子/A４判(微細なスレ、経年による褪色僅少)シネマぱらだいす・1976年

第二次世界大戦終戦年の4月発行・表紙(少年戦車兵)/20齣をめぐる私見、20齣問題について、富士スーパーパン・グレイペースト・ネガ・フィルムの性能・使用法・処理法、(座談会)最高の科学技術を動員せよー日本映画南方進出問題についてー、録音技法、表情の研究、横田商会と京都撮影所、他/B5判(経年による褪色あり、表紙折れ、イタミ)1943年

表紙・乙羽信子、(フォトストーリー)「愛の渇き」久慈あさみ、「情熱のアルゼンチン・タンゴ」淡谷のり子、(アルバムを語る)京マチ子、(今週の映画)「ウィーンの別離」ミシェル・シモン、コレット・マルシャン、監督・アンドレ・アゲ、「ほらふき丹次」藤田進、安西郷子、監督・中川信夫、「地獄の花束」大木実、野添ひとみ、島崎雪子、監督・芦原正、「テオドラ」ジャンナ・マリア・カナーレ、ジョルジュ・マルシャル、監督・リッカルドフレーダ、「丹下左膳こけ猿の壺」大河内傅次郎、高峰秀子、監督・三隈研次、「流れ星三度笠」石井一雄、天路圭子、中原ひとみ、監督・石原均、「照る日くもる日」嵐寛寿郎、大河内傅次郎、南悠子、監督・志村敏夫/1954年「日本映画作品リスト」収録、映画ストーリー「愛のお荷物」北原三枝、三橋達也、轟夕起子、監督・川島雄三/有馬稲子さんに贈る「デザイン募集」、裏面「黒い骰子」ジャック・ラルウ、リンデン・トラバース、裏表紙「やんちゃ行状記」榎本健一、宝田明、青山京子、監督・渡辺邦男/B4判26ページ(経年による褪色あり、パンチ穴)産業経済新聞・1954年

ディアナ・ダービン、春の日本映画、ハリウッド・スタイル、スタジオ・スナップ、春の外國映画、衣装のできるまで、スターのお化粧、ハリウッドの新人、世界の劇場街を語る、日本舞踊と西洋舞踊、新劇の人々、ＵＳＡ放送、スター今昔記、オペラ対談、映画・演劇・ラジオ製作者座談会、修善寺物語の演出、日本映画コンクール報告・他/Ｂ5判更紙80ページ(表紙下角欠け、背イタミ、経年による褪色あり)毎日新聞社・1948年

A STAR IS BORN AGAIN The CLASSIC RESTORED, THE TWILIGHT OF THE DRIVE’IN/A4版変型・80ページ1983年600
161303セレブリティ(プレスシート洋画)レオナルド･ディカプリオ、ジュディ・ディヴス、メラニー・グリフィス、シャーリーズ・セロン、ケネス・ブラナー、監督・うｄィ・アレン/A3版(A2版二つ折り28ページ)松竹富士1999年

「リプレイスメント」NY会見、DOGSTAR来日レポート、「マトリックス２」までキアヌの魅力徹底分析、２００１NEW YEAR MOVIES、正月映画、見所大予想！、ハリソン・フォード最新作を語る、浅野忠信＆永瀬正敏この二人に注目・他/B5判・87ページ・㈱シネマコミニュケーションズ2000年

雑誌セレナーデ新年号附録/映画、歌劇、宝塚、歌手、歌舞伎、新派など男優、女優凡そ200名以上収載、各人の本名、生年月日、現住所、出身地、主な出演作品、趣味を記載/18ページ(経年による褪色、綴じ孔、イタミあり）ロマンス社・1949年

昭和28年2・3・9月号（抜きページ製本）各号の記事中女優、男優さんの写真記事、映画作品記事などを纏めて一冊に綴じたもの/桂木洋子、岸恵子、津島恵子、京マチ子、阪東妻三郎、有馬稲子、高峰秀子、菅原謙二、香川京子、岡田茉莉子リ、沢村晶子、淡島千景、上原謙、角利枝子、高橋貞二、三船敏郎、田中絹代、鶴田浩二、藤田進、南田洋子、高峰三枝子、長谷川一夫、久我美子、池部良、川喜多雄二、山田五十鈴、乙羽根信子、紙京子、若山セツ子、山内明、島崎雪子、山根寿子、森雅之、原節子、日高澄子、小泉博、佐野周二、小林桂樹、左幸子、ほか「喧嘩笠」大河内傅次郎、「あの手この手」森雅之、「ひばり姫初夢道中」「乾杯！東京娘」宮城野由美子、「女といふ城」高峰秀子、「次郎長初旅」マキノ雅広、「嫁ぐ今宵に」島崎雪子、「吹けよ春風」三船敏郎、「鞍馬天狗・青銅鬼」嵐寛寿郎、「花の喧嘩状/雁/亭主の祭典/あにもうと/野戦看護婦/妻の喜び/明日はどっちだ/死の追跡/謎の人形師/あばれ獅子/祇園囃子」、「自叙傳」田中絹代、「女優になるように生まれて来た｣私」山根寿子、ほか/約120ページ収録/イタミ、スレ、経年による褪色、一ヶ所裂れ補修跡・映画世界社（昭和28年2・3・9月号）・1953年

思い出の名場面集、主役スターの肖像、映画解説、製作にたずさわった人々、主役の横顔（小森和子）モンゴリー・クリフト、エリザベス・ティラー、エバ・マリー・セイント、助演スター紹介鑑賞の手引き（荻昌弘）ほか/B5判・68ページ(表紙少イタミ、経年による褪色あり）雄鶏社・1958年

１９６０年９月号(表紙・オードリー・ヘプバーン）グラビア及びストーリー「甘い生活」16ページ、「バファロー大隊」15ページ、他グラビアとストーリー解説「ねずみの競争/砂漠の女王/サファイア/女は選ぶ権利がある/クレオパトラ/わが恋は終わりぬ/大いなる不倫/恐れる若者たちの遊び/狂っちゃいねえぜ/底抜け宇宙旅行/吸血鬼ドラキュラの花嫁/皆殺し砦/縄張りを荒らすな/逆襲の河/弾丸大将/?東奇譚/パスカル・プチ、サンドラ・ディー、ローレンス・ハーヴェイ、シャーリー・マクレーン、イベット・ミメオ、ソフィア・ローレン、クリスチーネ・カウフマン近況他/B5判・212ページ(数ページ裂け、「ねずみの競争」ページ貼り跡剥しページ上欠け、経年による褪色、微細なスレ、シワ、イタミあり）雄鶏社・1960年

表紙・ジューン・アリスン、「子鹿物語」南部圭之助、再び来る彼女の時代“ダニエル・ダリュウ”、シャーリー・テンプル結婚前夜、男の素描・ケエリイ・グラント、恋は世界を駆けめぐる“イングリッド・バーグマン”他、パラマウント・ビューティ“ゲイル・ラッセル”、新着洋画「鉄のカーテン」写真入りストーリー・6ページ、今月の新映画「恐るべき両親/ジョニイ・ベリンダ/情熱のバラ/血痕/新顔歓迎/恋の人魚/新釈四谷怪談/愁海棠」、「晩春」の原節子、計らざる夢のスタア“三條美紀”、池部良、今月の推薦「青い山脈」原節子、杉葉子、若山セツコ、ほか、木暮実千代・スケッチ、今月の注文帖“田中絹代”、新人“若山セツコ”他/B5判・50ページ（微細なスレ、シワ、イタミ、経年による褪色あり）スタア社・1949年

別冊近代映画・盛夏号/「野菊の墓」シネ・ストーリー、撮影日記、おデコまる出しも気にせず演技に燃える、聖子インタビュー、松田聖子・桑原正共演対談、ロケ訪問、聖子用語辞典、撮影こぼれ話/138ページ（写真入/ポスターなし）近代映画社・1981年

ヤング・アイドル・ナウ別冊号/第一回主演映画完成記念、「野菊の墓」フォトストーリー、キャスト・ア・ラ・カルト、監督・全スタッフが見た聖子、名作のふるさとをさぐる、相手役が決定するまでの密着レポート、聖子の相手役「政夫はだれか？」、聖子・野菊の墓スナップ・ほか/80ページ（写真入）ケイブンシャ・1981年

映画史を彩る名場面1800葉を収録、男・賭ける・走る・闘う、西部に生きた男の魂、おかしなおかしなその世界、恐怖・怪奇・幻想そして、憎悪と殺戮と悲惨と、64分間世界一周・ほか/290ページ（写真入/表紙スレ・イタミ）初版・徳間書店・1976年

アメリカ映画ベスト１００、（特別寄稿）スティーブン・スピルバーグ「戦場にかける勇気｣、マーティン・スコセッシ「動く絵の魔法が私を変えた」、ハリウッドが愛した日本映画、追悼・世界の巨匠クロサワの遺産・ほか/108ページ（写真入）ＴＢＳブリタニカ・1999年

シェリー夫人原作・ケネス・ブラナー監督（英文シナリオ入り）シェリー夫人について、ストーリー及撮影風景写真集/191ページ（写真入）Newmarket Press・1994年

６月号/特集「エロス＋虐殺」吉田喜重インタビュー、特集・深作欣二・インタビュー、鬱屈こそわが人生ほか/B5判・64ページ(表紙微細なスレ)シネマ社・1970年

6月号/巻頭グラビア「レッツ・ゴー・フレッシュ・フェイス」酒井修、若尾ちゃん「若尾文子さままいる」「鉄砲伝来記」(京都撮影所・スタジオ訪問)、「講道館破門状」峰岸隆之介、梓英子、世界一の顔合わせ「燃えつきた地図」勅使河原宏監督と勝新太郎、「セックス・チェック第二の性」安田道代、緒形拳、小川真由美、他/B5判・24ページ(内ページの1枚に約3cmほどの裂ケあり)月刊大映・1968年

2月号(表紙・岡田茉莉子)/巻頭グラビア・池部良、司葉子、「早春のひとみ」青山京子、渦巻くスタア群"東宝まつり"舞台裏スナップス4ページ、宝塚映画の豪華大作「白井権八」公開近し、受賞に輝く東宝作品「浮雲」「夫婦善哉」「生きものの記録」「まねするマルソー」小林桂樹、ボクの写真日記・太刀川洋一・北川町子、モザイク映画「幸福はリンゴの木の下に」青山京子・キノトール、ＡからＺまで・岡田茉莉子の巻、「へそくり社長」に就いてよもやま話、青春スタア対談・藤木悠・河内桃子、「白夫人の恋」豊田四郎の総天然色作品、三船敏郎主演の柔道もの「黒帯三国志」完成、歌と笑いの玉手箱「初恋チャッチャ娘」誌上公開、「ピクニック」ウィリアム・ホールデン野心的主演作、「トロイのヘレン」東京有楽座公開、中村扇雀、香川京子(カラーグラビア)他/B5判・62ページ(表紙スレ、背イタミ、裏面表紙中央下ヤブレ、経年による退色あり)東宝・1956年

4月号/(表紙)北大路欣也/今月の作品紹介「孤独の賭け｣佐久間良子、天知茂、梅宮辰夫、大原麗子、小林千登勢(巻頭グラビア4ページ)「虹をつかむ恋人たち」「ガリバーの宇宙旅行」「可愛いあの娘」、本間千代子リサイタル・東千代之介二態、スタア拝見「北大路欣也」、映画にテレビに張り切る・千葉真一さん、ホープ・岡崎二朗さん・他/B5判・32ページ(表紙微細なスレあり)東映・1965年

（映画雑誌）1955・4月下旬号/特別口絵 ミッツィ・ゲイナー、安西響子、北原三枝、デボラ・カー/1954年度アカデミー賞決定「波止場」「地獄門」/イタリア映画祭の性格とその作品 清水俊二/非劇場映画運動の現状/座談会・新しい苦悩の表現「情事の終り」植草甚一、高季彦、清水千代太/映画人クローズアップ 野村芳太郎、児井英生、藤乃高子/新・盛り場風土記 鳥取/香港ロケ・佐田啓二、岸恵子、有馬稲子/作品・競作「青春怪談」市川崑、阿部豊/「薔薇いくたびか」衣笠貞之助/「ゴジラの逆襲」小田基義・・折込広告あり/「日本人の勲章」ジョン・スタージェス/「宇宙征服」ジョージ・パル/「死刑囚2455号」フレッド・F・シアーズ/「ドン・カミロ頑張る」ジュリアン・デュヴィヴィエ/シナリオ「喝采」ジョージ・シートン/裏表紙広告「悪魔のような女」アンリ・ジョルジュ・クルウゾォ/（表紙微細なスレ、スレによる汚れ、背イタミあり）昭和30年・キネマ旬報社・1955

（映画雑誌）1955・陽春特別号/特別グラフィック 草笛光子、ジューン・アリスン、久我美子、ヴェラ・エレン/木下恵介研究  木下恵介について 飯島正・・評伝 木下恵介 筈見恒夫・・自作を語る/上映時間制限と五社協定/セット見学「銀座の女」の吉村演出/作品研究「やぶにらみの暴君」/映画人クローズアップ 滝沢修、中村錦之助、八千草薫/日本映画企業大観 日活/新・盛り場風土記 徳島/作品「海底の黄金」ジェーン・ラッセル/「ナポリの饗宴」ソフィア・ローレン/「女優ナナ」マルティヌ・キャロル/「喝采」ビング・クロスビー、グレース・ケリー/「星のない男」カーク・ダグラス/「ララミーから来た男」ジェームス・スチュアート/「永遠の海原」スターリング・ヘイドン/「あの高地を取れ」リチャード・ウイドマーク/「前科者」「三つ数えろ」ハンフリー・ボガート、ローレン・バコール/「夜の来訪者」ガイ・ハミルトン/「銀座の女」吉村公三郎/「楊貴妃」溝口健二、京マチ子、森雅之/「ママ横を向いてて」堀内真直/「亡命記」野村芳太郎、岸恵子、佐田啓二/「心に花の咲く日まで」佐分利信/「宮本武蔵 一乗寺の決斗」稲垣浩/「番場の忠太郎」中川信夫/「海の若人」中村錦之助/シナリオ抜粋「やぶにらみの暴君」脚本 ジャック・プレヴェエル、ポール・グリモオ/「青春怪談」脚本 和田夏十・原作 獅子文六・監督 市川崑/裏表紙広告「喝采」ジョージ・シートン/昭和30年キネマ旬報社・1955年

1955・3月下旬号/特別口絵 淡島千景、オディル・ヴェルソア、エリザベス・テイラー、青山京子/イタリア映画祭 上映作品解説/スラップスチク喜劇の2つのみち「愛のお荷物」と「ホブスンの婿選び」について/映画人クローズアップ 渡辺邦男、塩次秀雄、久慈あさみ/「楊貴妃」のセットに溝口健二監督を訪う 荻昌弘/新・盛り場風土記 福井/作品「やぶにらみの暴君」アニメ/「ホブスンの婿選び」デヴィッド・リーン/「バルテルミーの大虐殺」ジャン・トレヴィル、ジャンヌ・モロー/「若い恋人たち」アンソニー・アスキス/「デジレ」マーロン・ブランド/「皇太子の初恋」リチャード・ソープ/「ブルー・スカイ」ビング・クロスビー、フレッド・アステア/「路傍の石」原研吉/「地獄の用心棒」古川卓巳/「男ありて」丸山誠冶/「次男坊半官」加戸敏、市川雷蔵/シナリオ「埋れた青春」ジュリアン・デュヴィヴィエ/裏表紙広告「埋れた青春」/背下部少イタミ・本文中赤点々チェック・角折れあり/昭和30年・キネマ旬報社・1955年

1955・3月上旬号/特別口絵 有馬稲子、ダイアン・リン、ピア・アンジェリ、山口淑子/1954年度キネマ旬報ベストテン発表「二十四の瞳」「嘆きのテレーズ」/海外における日本映画の批評 欧米人のみた日本映画 登川直樹/明日の時代劇選手たち/映画人クローズアップ 東千代之介、花井蘭子、永田秀雅/新・盛り場風土記 熊本/作品「ソコロの暁」パイパー・ローリー/「血槍富士」内田吐夢/「哀愁日記」田畠恒男/「緑はるかに」井上梅次/「雪の炎」丸林久信/シナリオ「女のひととき」脚本・田中澄江、井手俊郎/監督 佐分利信/裏表紙広告「ブルー・スカイ」ビング・クロスビイ/昭和30年・キネマ旬報社・1955年

（映画雑誌）1955・2月下旬号/特別口絵 ジェームス・スチュアート、グレース・ケリー、岸恵子、東千代之介 中村金之助/映画人クローズアップ 新藤英太郎、波島進、日高澄子/ジャック・ベッケル演出について語る/新・盛り場風土記 浦和/「楊貴妃」撮影始まる 溝口健二/作品「麦笛」豊田四郎/「泉へのみち」筧正典/「明日の幸福」端穂春海/「お嬢さん先生」鈴木重吉/「坊ちゃん記者」野口博志/「秋葉の火祭」マキノ雅弘/「息子の縁談」春原政久/「女給」千葉泰樹/「新婚教室」野村芳太郎、佐田啓二/「雨の朝、巴里に死す」エリザベス・テーラー/「ショーほど素敵な商売はない」マリリン・モンロー/「ヴェラ・クルス」ゲーリー・クーパー/「自由の旗風」「暴力団」/裏表紙広告「女性の敵」/シナリオ「あすなろう物語」井上靖 作・脚本 黒澤明/本文中赤点々チェックあり/昭和30年・キネマ旬報社・1955年

（映画雑誌）1955・2月上旬号/1954年度キネマ旬報ベストテン発表記念特別号/特別口絵 グラフィック 木下恵介、高峰秀子/シモーヌ・シニョレ、マルセル・カルネ/キネマ旬報1954年度ベストテン 内外映画・日本映画・外国映画・私の選んだ順位と選後感・短編映画、他「二十四の瞳」「嘆きのテレーズ」「女の園」「恐怖の報酬」「七人の侍」「ロミオとジュリエット」「黒い潮」「波止場」「近松物語」「エヴェレスト征服」「山の音」「ローマの休日」他/対談 頑固な監督さんと強情な俳優さん 木下恵介・高峰秀子/座談会「キネマ旬報ベストテンの今昔」飯島正、飯田心美、清水千代太、筈見恒夫、双葉十三郎、他/映画人クローズアップ 美空ひばり、徳川夢声、三橋達也/新・盛り場風土記 津市/コンティニュイティ抜粋「二十四の瞳」/作品「紫の平原」グレゴリー・ペック/「欲望の谷」グレン・フォード/「私の夫は二人いる」ベティ・グレイブル/「毒グモ」「地獄の砦」/シナリオ「妄執の影」監督・ジャン・ドラノア/裏表紙カラー広告「トコリの橋」ウィリアム・ホールデン/角少折跡・本文中赤点々チェックあり/昭和30年・キネマ旬報社・1955

（映画雑誌）1961・8月上旬号/特集 映画とエロチシズム 岡本博・・特別グラビア スクリーン上のエロティシズム・・芸術としての異常描写 北川冬彦・・映画におけるセックス 小林勝/恭子対談 山本恭子・ゲザ・P・ポラティ/「女は二度生まれる」の川島組・・「河口」の中村組・・「赤い荒野」の野口組・・「駅前団地」の久松組/作品「ジキル博士の二つの顔」テレンス・フィッシャー/「猛獣ゴロンゴロ」「世界の夜」/「ビッグ・ショウ」ジェームス・B・クラーク/「陰母神カーリ」テレンス・フィッシャー/「怪傑キャピタン」アンドレ・ユヌベル/謎の大陸アトランティス」ジョージ・パル/「女は二度生まれる」川島雄三、若尾文子/「紅の海」谷口千吉、加山雄三/「夢を失わず」斎藤正夫/「闘いつづける男」西河克巳/「宇宙快速船」太田浩児/シナリオ「はだかっ子」原作・近藤健/監督 田坂具隆/裏表紙広告「サムソンとデリラ」/背イタミ・スレ・縁周辺などヤケによる変色あり/昭和36年・キネマ旬報社・1961年

（映画雑誌）1961・6月下旬号/特集 SF映画の新しい世界・岩田宏、内田栄一、柾木恭介、関沢新一、小倉真美10P/ウォルト・ディズニー1961年/「妻として女として」の成瀬組・・「散弾銃の男」鈴木組/作品「あばずれ西部魂」ジョージ・ロペス・ポーティロ/「片目のジャック」マーロン・ブランド/「七面鳥艦隊」ノーマン・タウログ/「天使なんかあるものか」L・マグナス・リンドグレン/「コンスタンチ大帝」リオネロ・デ・フェリーチェ/「賞金を追う男」アンドレ・ド・トス/「戦火の大地」マルク・ドンスコイ/「妻として女として」成瀬巳喜男、高峰秀子/「女の勲章」吉村公三郎、田宮二郎/「都会の空の非常線」野村孝、小林旭/「疑惑の断崖」土居通芳/アニメ「安寿と厨子王丸」/シナリオ「女ばかりの夜」脚本 田中澄江/監督 田中絹代/表裏表紙共に多数箇所折れ・背上下セロテープにて補強、イタミ、6ページ程縁1cm程の裂け、角折れ・スレによる汚れ・縁などヤケによる変色あり/昭和36年・キネマ旬報社・1961年

（映画雑誌）1960・12月下旬号/座談会・1960年映画界トピックス・井沢淳、岡本博、蜷川道雄、鳥畑圭作、大橋重勇10P/特集批評「地下鉄のザジ」ルイ・マルの喜劇3P/映画人と家庭 市川喜一/映画音楽の現在点11P/作品「恋をしましょう」マリリン・モンロー、イヴ・モンタン/「喜劇の黄金時代」ルネ・クレール/「やさしく激しく」アンリ・ドコワン/「全艦船を撃沈せよ」ドゥイリオ・コレッティ/「ターザン大いに怒る」ロバート・ディ/「大阪城物語」稲垣浩/「闘牛に賭ける男」舛田利雄、石原裕次郎/「銀座っ子」井上梅次/「悪の華」井上和男/「セクシー地帯」石井輝男/「新吾二十番勝負」松田定次/シナリオ「婚期」脚本・水木洋子/監督・吉村公三郎/裏表紙カラー広告「ヨーロッパの夜」/角折れ・背少イタミ・縁などヤケによる変色あり/昭和35年・キネマ旬報社・1960年

（映画雑誌）1971・11月上旬号/特集「警視の告白」とダミアノ・ダミアニ監督をめぐる綜合研究 田山力哉/世界の映画作家シュレシンジャーとジュイソンに再会 水野和夫/無残なり佐藤重臣！（邦画五社どこへ行く 番外（1）竹中労/作品「パリは霧にぬれて」ルネ・クレマン/「警視の告白」ダミアノ・ダミアニ/「初恋」マクシミリアン・シェル/「薔薇の標的」西村潔/「100万ドルの血斗」ジョン・ウェイン/とじ込みチラシ「追撃のバラード」バートラン・カスター/シナリオ「警視の告白」ダミアノ・ダミアニ/裏表紙カラー広告「レッド・サン」テレンス・ヤング/本文中角折れ箇所及背上部イタミあり/昭和46年・シネマ旬報社・1971年

（映画雑誌）1971・10月下旬号/特集 デ・シーカ/P・P・パゾリーニ/M・ボロニーニ/欧州三映画作家への特別インタビュー11P・吉崎道代/顔と言葉「アロンジ・アロンゾ」が提起する問題の重大さ 堀英三/原始宗教・シャーマン・セックス 実相寺昭雄「曼陀羅」の世界 清水千代太/没主体者の虚偽と非論理に対する糾弾 ユミ・ゴヴァースと佐藤重臣の場合 大島渚8P/任侠映画とは何か？ 大川博社長の死と東映任侠路線（下）竹中労/作品「好奇心」ルイ・マル/「悲しみの青春」ビットリオ・デ・シーカ/「栗色のマッドレー」ロジェ・カーヌ/「その人は炎のように」出目昌伸/「ギミー・シェルター」ローリング・ストーンズ/「恋のマノン」ジャン・オーレル/「出所祝い」五社英雄/とじ込みチラシ「昨日・今日・明日」ビットリオ・デ・シーカ/縁周辺ヤケによる変色及表、裏表紙スレによるキズあり/昭和46年・キネマ旬報社・1971年

（映画雑誌）1971・9月下旬号/「ベニスに死す」ルキノ・ヴィスコンティ7P/「遊び」増村保造、関根恵子3P/「ラブ・マシーン」ジャック・ハーレィjr/ヤスジのポルノラマやっちまえ！7P/「警視の告白」/特集研究「ベニスに死す」でビスコンティが描いた恍惚と死 ブルジョア文化時代の終末をつげる儀式 佐藤忠男/エリオ・ペトリと「殺人捜査」の異常な現代性 田山力哉/大川博社長の死と東映任侠路線（上）邦画5社どこへ行く（4）竹中労/シナリオ「ベニスに死す」ルキノ・ヴィスコンティ/「遊び」原作・野坂昭如/監督 増村保造/裏表紙右上側面少イタミあり/昭和46年・キネマ旬報社・1971年

（映画雑誌）1971年8月下旬号/顔と言葉 ぼくのなかにとりついた彼ら 藤田敏八/特集研究「真夜中のパ－ティ」と現代のホモセクシュアリティ10P/作品「真夜中のパーティ」/フランソワ・トリュフォの最新作二本「夫婦の住居」「二人の英国女と大陸」/ケン・ラッセルの「ルーダンの悪魔」/「黒の斜面」貞永方久/「愛のために死す」アンドレ・カイヤット/「八月の濡れた砂」藤田敏八/とじ込みチラシ「最後の谷」/シナリオ「八月の濡れた砂」藤田敏八/表紙スレ、角折れシワ・背少いたみあり/昭和46年・キネマ旬報社・1971年

（映画雑誌）1971年5月上旬号/ビスコンティの「ベニスに死す」5P/「ツェッペリン」「さらば青春の日」/「男はつらいよ・奮闘篇」の山田洋次/スタッフ特写「喜劇 女は男のふるさとヨ」の森崎東組/顔と言葉「私は好奇心の強い女」ボカシ版の意味 河原畑寧/「儀式」と斎藤竜鳳の死 竹中労/マイケル・ウィナー西部劇の魅力を語る/バート・バカラック物語/採録「私は好奇心の強い女」ビルゴット・シェー/とじ込みチラシ「おしゃれ泥棒」/昭和46年（表紙微細なスレ、シワあり）キネマ旬報社・1971年

（映画雑誌）1971年2月下旬号/「屋根の上のバイオリン弾き」5P/「甦える大地」中村登、石原裕次郎/「内海の輪」斎藤耕一/「やさしいにっぽん人」と東陽一/顔と言葉 二十一世紀は日本の世紀 ラルフ・ネルソン/特別ディスカッション「シャーロック・ホームズの冒険」とビリー・ワイルダー研究/「屋根の上のバイオリン弾き」撮影訪問5P/新作特集 製作スタッフ・ティーチ・イン「甦える大地」6P/シナリオ「シャーロック・ホームズの冒険」ビリー・ワイルダー/背上部少イタミ及角折れなどあり/昭和46年・キネマ旬報社・1971年

（映画雑誌）1970年10月下旬号/「家族」と山田洋次6P/ゴダール・マニフェスト（このページ1cm程裂けあり）7P/監督のいる風景「男一匹ガキ大将」村野鉄太郎/「新宿アウトロー・ぶっ飛ばせ」藤田敏八/「銭ゲバ」和田嘉訓/「学園祭の夜・甘い経験」堀川弘通/顔と言葉 機械になってしまう危険 ルネ・クレール/特別ディスカッション 山田洋次監督を囲む「家族」討論 岡本博、川本三郎、鈴木健二、山田宏一、山田洋次、倍賞千恵子7P/「トラ・トラ・トラ」と黒沢明問題ルポ16 保険金問題とその後の新事態/シナリオ「家族」山田洋次/本文中1箇所裂け・背上下少及裏表紙下部イタミあり/昭和45年・キネマ旬報社・1970年

（映画雑誌）1970年10月秋の特別号/Z・・その政治的サスペンス6P/学園紛争の中の青春「いちご白書」/排出する黒人問題映画「怒りを胸にふり返れ」「続 夜の大捜査線」「ロールスロイスと銀の銃」「窓の中の青春」/スタッフ特写「俺は眠たかった」萩本欽一組/監督のいる風景「しびれくらげ」の増村保造/「男売ります」の西村潔/「日本の悪霊」の黒木和雄/顔と言葉 批評とはいったい何なのか？山田宏一/造反するアメリカ映画「いちご白書」の映像的なメッセージ・・「怒りを胸にふり返れ」と黒人問題/コスタ・ガブラス監督研究「Z」とコスタ・ガブラスをめぐる綜合的討論・・祖国ギリシャへの政治的抗議とアクション映画の精神・・監督全自作を語る/シナリオ「Z」コスタ・ガブラス/背少イタミ・表紙少シワ及下角折れあり/昭和45年・キネマ旬報社・1970年

（映画雑誌）1970年春の特別号/完成した待望の 篠田正浩の「無頼漢」5P/特集・ジャン・ピエール・メルビル・・メルビル監督についての語録 ジャン・リュック・ゴダール、クロード・シャブロル、ジャン・オクトオ、ハワード・ヴェルノン、ジャン・ドマルシ他/顔と言葉 はじめての独立プロでやる仕事 深作欣二/特別座談会「影の軍隊」とジャン・ピエール・メルビルとレジスタンスをめぐる映画的討論 岡本博、熊井啓、中田耕冶、山田宏一、渡辺一民/ジャン・ピエール・メルビル監督研究2 ・3田山力哉/スタッフ特写「青春の条件」斎藤耕一組/シナリオ「影の軍隊」ジャン・ピエール・メルビル/昭和54年・キネマ旬報社・1970年

（映画雑誌）1970年春の特別号/完成した待望の 篠田正浩の「無頼漢」5P/特集・ジャン・ピエール・メルビル・・メルビル監督についての語録 ジャン・リュック・ゴダール、クロード・シャブロル、ジャン・オクトオ、ハワード・ヴェルノン、ジャン・ドマルシ他/顔と言葉 はじめての独立プロでやる仕事 深作欣二/特別座談会「影の軍隊」とジャン・ピエール・メルビルとレジスタンスをめぐる映画的討論 岡本博、熊井啓、中田耕冶、山田宏一、渡辺一民/ジャン・ピエール・メルビル監督研究2 ・3田山力哉/スタッフ特写「青春の条件」斎藤耕一組/シナリオ「影の軍隊」ジャン・ピエール・メルビル/昭和54年（（表紙微細なスレ、シワあり）キネマ旬報社・1970年

（映画雑誌）新年特別号/特集 溝口健二・津村秀夫、川口松太郎、岸松雄、清水千代太/溝口健二 自作を語る/特集 ルネ・クレール研究 飯島正、飯沢匡、植草甚一/日本映画スチール・コンクール「東京物語」「家族会議」「君の名は第二部」「沖縄健児隊」「落葉日記」「花の生涯」「闘魂」「旅はそよ風」「あに・いもうと」「無法者」「心臓破りの丘」「雨月物語」「地獄門」「黒帯嵐」他/新春の音楽映画「バンド・ワゴン」「グレン・ミラー物語」/映画人クローズアップ 香川京子、森繁久彌、大庭秀雄/新・盛り場風土記 銀座 丸の内・築地/作品「二つの世界の男」キャロル・リード/「ローマン・ホリディ」（ローマの休日）ウィリアム・ワイラー、オードリー・ヘプバーン/「剣の舞」ジーナ・ロロブリジーダ/「剣と薔薇」ケン・アナキン/「西部の二国旗」ジョゼフ・コットン/「沿岸警備隊」「暗黒街の王者」/「山の音」成瀬巳喜男、原節子/「家族会議」中村登/「心臓破りの丘」木村恵吾/シナリオ「夜ごとの美女」ルネ・クレール/「勲章（未定稿）」橋本忍、内村直也、渋谷実/裏表紙広告「楽しき我が家」/背下部少イタミ・表紙左下角折れ・裏表紙縁やぶれ、角折れ、スレによる汚れ少あり/昭和29年・キネマ旬報社・1954年

（映画雑誌）1953・１1下旬号/映画人クローズアップ フェルナンド・ロドリゲス、千葉泰樹、角梨枝子/新・盛り場風土記 千葉・撮影所ルポタージュ 東映京都撮影所//作品「ホンキイ・トンク」クラーク・ゲーブル/「吹き荒ぶ風」ゲーリー・クーパー/「グレン・ミラー物語」アンソニー・マン/「バラントレイ卿」エロール・フリン/「荒原の疾走」ロバート・テイラー/「復讐は俺に任せろ」「ターザンの憤激」「テキサスから来た男」「凸凹海賊船」/「恋文」田中絹代/「青春三羽烏」野村芳太郎/シナリオ「アンナ」アルベルト・ラットゥアーダ/裏表紙広告「恋は青空の下」ビング・クロスビー/本文中赤点々チェックあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・11月上旬号/ヨーロッパ映画紀行 オークレールとクルゾォ監督 清水千代太/作品研究「嘆きのテレーズ」双葉十三郎/特集 映画都市 京都 京都三撮影所は語る/映画人クローズアップ 服部知祥、宮城野由美子、竹脇昌作/新・盛り場風土記 鹿児島/作品「砂漠の鼠」ジェームス・メイスン/「禁断の女」ビリー・ワイルダー/「男の叫び」ジョン・ウェイン/「バリ島珍道中」ボブ・ホープ/「にごりえ」今井正（このページ裂けあり）/「魅せられたる魂」波島進/「家族あわせ」端穂春海/「北海の虎」「無法者」「赤い自転車」/シナリオ「壁あつき部屋」脚本 阿部公房・監督 小林正樹/裏表紙広告「アンリエットの巴里祭」/本文中1ページ裂け及赤点々チェックあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・10月下旬号/ヨーロッパ映画紀行 パリにて 清水千代太/映画に描かれた軍隊「地上より永遠に」合評 植草甚一、清水俊二、双葉十三郎、荻昌弘/映画人クローズアップ マキノ光雄、岸恵子、小沢栄/「にごりえ」の撮影を見る その「十三夜」杉山平一/絹代の胸の底のここには 岸松雄/新・盛り場風土記 仙台/作品「愛人」市川崑/「女の一生」新藤兼人/「日輪」片岡千恵蔵/「壁あつき部屋」小林正樹/「地の果てまで」久松静児/「ジュリアス・シーザ」ジョゼフ・L・マンキウィーツ/「メルバ」ルイス・マイルストン/「恋は青空の下」フランク・キャプラ/「アンナ」シルヴァナ・マンガーノ/「真紅の女」「白人のまじない師」「汽車を見送る男」「虹の世界のサトコ」/シナリオ「綱渡りの男」イリア・カザン/裏表紙広告「黄昏」ウィリアム・ワイラー/本文中赤点々、傍線などチェックあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・秋の特別号/ヴェニス国際映画祭銀獅子受賞作品「雨月物語」「大きな仔牛」「小さな逃亡者」「赤い風車」「サドコ」「テレーズ・ラカン」「頑くなな人々」「拾った女」他/アンケート形式による新人監督会議 市川崑、内川清一郎、新藤兼人、井上梅次、小林正樹、田坂勝彦、本多猪四郎、丸山誠冶、安田公義、他/愚問賢答 今井正氏の作品と意見 岸松雄/小津安二郎の演出「東京物語」の撮影を見る 大黒東洋士/映画人クローズアップ 大谷隆三、水戸光子、木暮実千代/ローレンス・オリヴィエ論 飯田心美/スピード版折込カラー広告（裏面解説付）「地上より永遠に」モンゴメリー・クリフト/「太平洋の鷲」裏面広告「七人の侍」/新・盛り場風土記 金沢/作品「地上より永遠に」フレッド・ジンネマン/「怒りの海」チャールス・フレンド/「悲恋の王女エリザベス」スチュワート・グレンジャー/「腰抜けMP」ボブ・ホープ/「バグダッドの黄金」ヴィクター・マチュア/「非常線」ディック・ポウエル/「哀愁の湖」ジーン・ティアニー/「浮気なカロリーヌ」マルチーヌ・カロル/「太平洋の鷲」大河内伝次郎/「地獄門」衣笠貞之助、長谷川一夫/「花の生涯」松本幸四郎/「早稲田大学」小沢栄、佐野周二/シナリオ「三文オペラ」ピーター・ブルック/裏表紙広告「エヴェレスト征服」/本文中赤点々チェックあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・9月下旬号/ヴェニス映画祭に出席して・清水千代太/作品研究「終着駅」双葉十三郎/映画人クローズアップ・チャールス・ボイド、杉葉子、池田忠雄/座談会「新しい日本文学」「新しい日本映画」椎名麟三、梅崎春生、阿部公房/新・盛り場風土記「松山」/原節子、香川京子・小津安二郎作品「東京物語」尾道ロケにて/作品「東京物語」小津安二郎/「沖縄健児隊」岩間鶴夫、石浜朗/「健児の塔」小杉勇/「恋路」ギイ・ルフラン、ダニエル・ジェラン/「楽園に帰る」ゲーリー・クーパー/「綱渡りの男」イリア・カザン/「雷鳴の湾」アンソニー・マン/「裸の拍車」「ストロンボリ」「愛の決断」「赤いベレー」「アルゼリアの南」「封鎖作戦」/シナリオ「終着駅」ヴィットリオ・デ・シーカ/裏表紙カラー広告「シェーン」/表紙少スレ、背少イタミあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・9月上旬号/「クオ・ヴァディス」を中心にスペクタクル映画を語る 筈見恒夫、小田進康、杉山静夫、清水千代太/作品研究「ヨーロッパ1951年」ロベルト・ロッセリーニ・植草甚一/映画人クローズアップ 月形竜之介、島崎雪子、ジュリアーナ・ストラミジョリ/スタジオ訪問「雁」登川直樹/新・盛り場風土記 新宿/作品「赤線地帯」谷口千吉/「夜明け前」吉村公三郎/「君の名は」（2P広告あり）大庭秀雄、佐田啓二、岸恵子/「薔薇と拳銃」志村敏夫、鶴田浩二/「蟹工船」山村聡/「赤い唇」ジーン・ケリー/「リリ」レスリー・キャロン/「月蒼くして」ウイリアム・ホールデン/「ストロンボリ」（スピード判折込広告）ロッセリーニ、バーグマン/シナリオ「裸の拍車」アンソニイ・マン/本文中赤点々チェックあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・8月下旬号/作品研究「シェーン」筈見恒夫/日本映画新人俳優論 菅原謙二、大木実、根上淳、船越英二、三橋達也、小泉博、香川京子、有馬稲子、小林トシ子/映画人クローズアップ 片岡千恵蔵、越路吹雪、依田義賢/新・盛り場風土記 横須賀/作品「七人の侍」黒沢明/「広場の孤独」佐分利信/「雁」豊田四郎、高峰秀子/「ひろしま」日教組製作/「天馬往来」内出好吉/「新書太閤記 急襲桶狭間」「青春銭形平次」/「拾った女」リチャード・ウィドマーク/「フェザー河の襲撃」「忘れられた人々」/「シナリオ「愛しのシバよ帰れ」ダニエル・マン/裏表紙カラー広告「愛しのシバよ帰れ」バートラン・カスター/本文中赤点々 傍線などチェックあり/昭和28年キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・8月上旬号/合評・若き日の恋愛の過ちを主題とするアメリカ映画「愛しのシバよ帰れ」を語る・双葉十三郎、清水俊二、清水千代太/阪東妻三郎追悼 筈見恒夫、足立忠、滋野辰彦・坂東妻三郎主演作品集 戦中戦後の作品から選んで/黒沢明のセット演出「七人の侍」長谷川公之、荻昌弘/映画人クローズアップ 豊田四郎、市川右太衛門、山崎真一郎/新・盛り場風土記 名古屋・大須/作品「スプリングフィールド銃」 アンドレド・トス/「三文オペラ」ローレンス・オリヴィエ/「クオ・ヴァディス」マーヴィン・ルロイ/「紳士は金髪がお好き」（広告あり）ハワード・ホークス、マリリン・モンロー/「犯罪都市」ロバート・スティーヴンスン/「大音楽会」/祇園囃子」溝口健二、若尾文子/「あにいもうと」成瀬巳喜男、森雅之/「坊ちゃん」丸山誠治、池部良/「悲しき瞳」瑞穂春海/「死の追跡」鈴木英男、佐野周二/「セロ弾きのゴーシュ」/シナリオ「雁」脚本 成澤昌茂・監督 豊田四郎/裏表紙カラー広告「三文オペラ」ローレンス・オリヴィエ/角折れ、背少イタミあり/昭和28年キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1963・7月下旬号/特集・成瀬巳喜男 研究・飯島正、津村秀夫、双葉十三郎、滋野辰彦、藤本眞澄、登川直樹/成瀬巳喜男 自作を語る/「アナタハン」批判座談会 岸松雄、井澤淳、岡本博、谷村錦一/映画人クローズアップ 阪東妻三郎、藤井朝太、津村秀夫/新・盛り場風土記 札幌/作品「ヨーロッパ1951年」ロベルト・ロッセリーニ、イングリッド・バーグマン/「タイコンデロガの砦」ウィリアム・キャスル/「ユウレカの砦」「わが心に歌えば」/「残侠の港」佐伯清/「花の中の娘たち」山本嘉次郎/「白魚」熊谷久虎、原節子/「旅路」中村登、佐田啓二/「美貌と罪」岩間鶴夫/シナリオ「禁じられた遊び」ルネ・クレマン/背下部イタミ・背2箇所綴じ穴あり・左下角欠け・裏表紙角折れあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・夏季特別号/特集 アメリカ文学と映画・双葉十三郎、植草甚一、岡俊雄、清水俊二/映画化されたアメリカ文学人名鑑/対談「東宝の飛躍を望む」森岩雄、津村秀夫/ルネ・クレマン研究・清水千代太/座談会「世界の映画祭と日本」清水千代太、飯島正、登川直樹、上野一郎/映画人クローズアップ エドワード・F・オコナー、清水宏、斎藤良輔/新・盛り場風土記 京都/シナリオ「東京物語」小津安二郎、野田高梧/裏表紙カラー広告「落ちた偶像」キャロル・リード/本文中赤点々、傍線などチェックあり・表紙左下角欠けあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・6月下旬号/新世代シナリオ作家の主張 清島長利、中山隆三、若尾徳平、棚田吾郎、舟橋和郎、和田夏十、松浦健郎、井手俊郎、須崎勝彌、成澤昌茂、菊島隆三、長谷川公之/作品研究「落ちた偶像」キャロル・リード/映画人クローズアップ 白井信太郎、稲垣浩、大河内伝次郎/新・盛り場風土記 ミナト横浜/作品「バラバス」アルフ・シェーベルィ/「妖花アラウネ」ヘンリック・ガーレン/「腰抜け二挺拳銃の息子」ボブ・ホープ/「太陽は光り輝やく」ジョン・フォード/「真夜中の愛情」ロジェ・リシュベ/「人間魚雷」「スパイ」「海賊黒ひげ」「壮烈第七騎兵隊」「ジャバへの順風」/「青色革命」市川崑/「再会」木村恵吾/「黒豹」田中重雄/シナリオ「人生模様」オムニバス作品/本文中赤点々チェック・表紙少スレあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・6月上旬号/特集・未知の国から新しい映画の訪れ 、メキシコ、ハンガリー、デンマーク、ノルウェイ、他・インドルイス・ブニュエル/ニュース・カメラマン座談会「アイモと共に第一線を行く」/「アナタハン」製作者座談会  スタンバーグからわれ等は何を得たか 瀧村和男、田口修、浅野辰雄、河野鷹思、岡崎宏三、清水晶/映画人クローズアップ 小林一三、溝口健二、乙羽信子/新・盛り場風土記・神戸/撮影所ルポタージュ・大映京都撮影所//作品「わが従姉レイチェル」ヘンリー・コスター/「G・I・ジョウ」ウィリアム・ウェルマン、ジョン・ウェイン/「三人の名付親」ジョン・フォード/「ジェット機M7号」「宇宙戦争」「ミシシッピーの賭博師」「真紅の盗賊」「恐怖の一夜」/「獅子の座」伊藤大輔、長谷川一夫、田中絹代/「その妹」「雲ながるゝ果てに」/シナリオ「双頭の鷲」ジャン・コクトー/裏表紙カラー広告「禁じられた遊び」/本文中赤点々チェックあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・5月下旬号/新人紹介 マリリン・モンロー/日本映画このコンビ・小津安二郎、野田高梧/木下恵介「日本の悲劇」の熱海ロケ拝見・登川直樹/映画人クローズアップ 山本嘉次郎、ウィリアム・サリヴァン、宮崎瀧造/新・盛り場風土記 道頓堀・千日前/作品「禁じられた遊び」ルネ・クレマン/「ゼンダ城の虜」リチャード・ソープ/「錨をあげて」フランク・シナトラ、ジーン・ケリー/「この六人」ヒューゴ・フレゴニーズ/「アリバイなき男」「女ごころ」「カスバの恋」/「日本の悲劇」木下恵介/「欲望」吉村公三郎/「母と娘」丸山誠冶/シナリオ「赤い風車」ジョン・ヒューストン/裏表紙カラー広告「腰抜け二挺拳銃の息子」/本文中赤点々及傍線チェックなどあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953

（映画雑誌）1953・5月上旬号/特集・ジョン・ヒューストン研究・双葉十三郎、野口久光、植草甚一/「日本映画を診断する」第一線の新聞映画記者座談会・井沢淳、早田秀敏、岡本博、谷村錦一、大黒東洋士/セット訪問「妻」成瀬巳喜男・飯沢匡/撮影訪問・清水宏の「もぐら横丁」滋野辰彦/映画人クローズアップ 曾我正史、高村潔、上原謙/新 盛り場風土記・浅草/日本映画このコンビ 黒澤明、三船敏郎/作品「三つの恋の物語」ジェームス・メイスン、カーク・ダグラス/「人生模様」オムニバス/「犯罪国境線」ロベルト・アドルフ・シュテムレ/「純愛」「アリゾナの勇者」「軍盗の宿」「トマホーク峡谷の待伏せ」/「もぐら横丁」清水宏/「愛慾の裁き」大庭秀雄/「妻」成瀬巳喜男/「旅はそよ風」稲垣浩/シナリオ「リディアと四人の恋人」ジュリアン・デュヴィヴィエ/裏表紙カラー広告「ガラスの城」ルネ・クレマン/本文中赤点々チェックあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・4月下旬号/作品研究「越境者」ピエトロ・ジェルミ・飯島正/セット訪問・大庭秀雄「愛欲の裁き」牧師の性格を描く難しさ・登川直樹/作品「双頭の鷲」ジャン・コクトー/「お帰り可愛いシバ」ダニエル・マン、バートラン・カスター/「悪人と美女」ヴィンセント・ミネリ/「オリヴァ・ツイスト」デヴィッド・リーン/「突然の恐怖」ジョン・クロフォード/「清宮秘史」/「岸壁」中村登/「安五郎出世」滝沢英輔/「悲劇の将軍 山下奉文」佐伯清/「憲兵」野村浩将/映画人クローズアップ 大川博、三浦光雄、津島恵子/シナリオ「青色革命」脚本・猪俣勝人・・監督 市川崑/裏表紙カラー広告「地上最大のショウ」セシル・B・デミル/本文中赤点々チェック・表紙スレあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1953・春の特別号/特集・映画批評のありかた・津村秀夫、飯島正、城戸四郎、岩崎昶、宇野重吉、筈見恒夫、井澤淳、杉山平一、植草甚一/座談会「映画音楽という名の音楽」斎藤一郎、木下忠司、黛敏郎、野口久光、双葉十三郎/映画人クローズアップ・小津安二郎、マキノ雅弘、藤本眞澄/日本映画このコンビ1 新藤兼人・乙羽信子/作品「姉妹」岩間鶴夫/「夜の終り」谷口千吉、岡田茉莉子/「混血児」関川秀雄/「北の狼」スチュアート・グレンジャー/「赤い風車」ジョン・ヒューストン、ホセ・ファーラー/「愛情の瞬間」ジャン・ドラノア、ジャン・ギャバン/「越境者」ピエトロ・ジェルミ/「ガンガ・ディン」「流刑の大陸」「ナイヤガラ」マリリン・モンロー/「原爆下のアメリカ」「盗賊王子」「底抜け落下傘部隊」「百万弗の人魚」「平原の勇者」他/シナリオ「見知らぬ乗客」アルフレッド・ヒッチコック/「七つの大罪」オムニバス/裏表紙カラー広告「アナタハン」ジョセフ・フォン・スタンバーグ/裏表紙縁少裂けあり/昭和28年・キネマ旬報社・1953年

（映画雑誌）1952・11月下旬号/座談会・1952年外国映画決算・飯島正、植草甚一、荻昌弘、滋野辰彦、清水千代太、野口久光、双葉十三郎/愚問賢答 伊藤大輔流の極意・岸松雄/映画人クローズアップ 池部良・吉村公三郎、中井朝一/作品「別離」イングリット・バーグマン/「世界を彼の腕に」グレゴリー・ペック/「ベルリン陷落」「インデアン征路」「最後の無法者」「闘牛の女王」「拳銃魔」「都会の牙」/「千羽鶴」吉村公三郎、木暮実千代/「丘は花ざかり」千葉泰樹、池部良/「ひめゆりの塔」今井正/シナリオ「超音ジェット機」ディヴィッド・リーン/裏表紙カラー広告「花ける騎士道」ジェラール・フィリップ/背イタミ・表紙スレ及角、下部など折れ・縁裂け箇所あり/昭和27年・キネマ旬報社・1952年

（映画雑誌）1952・8月上旬号/特集・チャールズ・チャップリン研究・・チャップリン想い出のアルバム（グラフィック）筈見恒夫・・チャップリンまたは一人のヒューマニスト・双葉十三郎・・「チャップリンの殺人狂時代」滋野辰彦・・チャップリン随想 絵と文 野口久光・・「チャップリンの殺人狂時代」への反響・植草甚一/フランスで見たこと考えさせられたこと・木下恵介/作品「いついつまでも」ポール・H・スローン/「生きるための何か」ジョージ・スティーヴンス/「その男を逃すな」ジョン・ベリー/「魅惑」「セールスマンの死」とじ込みカラー広告（裏面解説あり）/「原爆の子」新藤兼人、乙羽信子/「暴力」吉村公三郎、京マチ子/「思春期」岡田茉莉子/シナリオ「陽のあたる場所」ジョージ・スティーヴンス/裏表紙カラー広告「誰が為に鐘は鳴る」ゲーリー・クーパー/少スレ、イタミ・角折れあり/昭和27年・キネマ旬報社・1952年

（映画雑誌）1952・7月下旬号/小津安二郎の演出ぶり「お茶漬の味」3P/監督新人会座談会「日本映画をよくする条件」/作品研究「輪舞」双葉十三郎/オフュルスとナタンソン・植草甚一/愚問賢答・稲垣浩の夢と現実・岸松雄/座談会「興行人 大いに語る/作品「ムッシュ・ヴェルドゥ」チャールズ・チャップリン/「禿鷹は死なず」ハリー・ワット/「君去りし後」ディヴィッド・セルズニック/「検察官閣下」ダニー・ケイ/「腰抜けモロッコ騒動」ボブ・ホォプ/「拳銃45」「荒野の三悪人」/シナリオ「處女オリヴィエ」ジャクリーヌ・オードリー/背、表紙、、本文下部縁など裂け及破れ、欠けなどイタミ・保存シミ・スレなどあります/昭和27年・キネマ旬報社・1952年

（映画雑誌）1952・6月上旬号/特集・小津安二郎 研究 飯島正、双葉十三郎、滋野辰彦、筈見恒夫・・小津安二郎・自作を語る/作品「五本の指」ジョゼフ・L・マンキウィッツ/「アフリカの女王」ジョン・ヒューストン/「絶海の嵐」セシル・B・デミル/「青ひげ」クリスチャン・ジャク/「巌窟の野獣」アルフレッド・ヒッチコック/「山のロザンナ」「殴り込み一家」「ターザンの魔法の泉」「モンブランの夜」/「滝の白糸」京マチ子、森雅之/シナリオ「お茶漬の味」脚本・野田高梧、小津安二郎/背イタミ・表紙少汚れ・角折れなどあり/昭和27年・キネマ旬報社・1952年