C I N E M A J A P A N
文学・小説・随筆・短歌・俳句・エッセイなど
（文学)キース・セイガー著・岩田昇・吉村宏一共訳/幼いバート、母のお気に入り、見知らぬ土地のよそ者、生きながらの死、こよなきもの、未知の国、ラーナニム、疎ましい祖国、悪夢、森の中の幼な子たち、イタリア遍歴、幻滅と教訓、新世界、楽園の喪失と発見、復活、安息、やさしさ、火刑台の上で、いと長き旅、日本におけるＤ・Ｈ・ロレンスの翻訳と研究、Ｄ・Ｈ・ロレンス研究・ほか/343ページ・帯（微細なスレ、裂け、イタミあり）初版・研究者出版（定価6700円）・1989年
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篠山紀信写真/その家は25年前彼が出発した朝そのままに静謐のうちに守られていた、篠山紀信一気呵成の撮り下ろし！現代文学に屹立する三島由紀夫の秘められた遺産/通りから三島邸をのぞむ、門扉と階段、庭園、アポロ像、玄関・扉、応接間にて、吹き抜けのシャンデリア、暖炉、食卓、小さな油彩画、二階居間、書斎へのドア、愛用の電話機、愛用の万年筆、ブックエンド、自筆の掛物、書斎のブロンズ像、階段踊り場の飾り絵、三階左の間、三階からの願望・ほか/カラー写真とも・220ページ帯・初版・美術出版社（定価4800円）1995年
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（植草甚一スクラップ・ブック１７）現代アメリカ文学の冒険、メイラー、ボールドウィンからナボコフまで、小説読みの大ベテランと一緒に読書の季節を楽しもう/なぜアメリカ小説が好きなんだろう、ジョン･オハラの最近作を中心に、あるブラック・ボーイの死、テネシー・ウィリアムズ雑談、ぼくの好きな五〇冊の小説、アメリカ文学の楽しみ、ナボコフ談義、解説：植草さんとぼくとぼくの長男（宮本陽吉）/月報付・252ページ帯・初版・ビニールカバー（扉に蔵書印あり）晶文社・1977年
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