映画書籍(映画作品・歴史・監督・俳優・評論・映画資料など)
デラックス・カラー・シネアルバム/ヒュー・グラント、ダニエル・デイ=ルイス、ルパート・グレイヴス、ジェイムズ・ウィルビィ、コリン・ファース、ジュリアン・サンズ、ゲーリー・オールドマン、イギリス美形紀行、スターたちが見せた素顔、「ハンドフル・オブ・ダスト」の黒い毒、「存在の耐えられない軽さ」の幸福、イギリス美男界・黄金の7人・その美しさの正体、フィルモグラフィほか/112ページ・B5判・芳賀書店(定価2060円)・1989年
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LINDA SUNSHINE著/ガルボ&ギルバート、ゲイブル&ハーロウ、クロフォード&ゲイブル、アスティア&ロジャース、ロイ&パウェル、マクドナルド&エディ、フリン&ハビランド、ガーランド&ルーニィ、ガーソン&ピディオン、ボガート&バコール、レイ&オリヴィエ、ティラー&バートン、ニューマン&ウッドワード、ヘプバーン&トレイシー、アレン&キートン、アレン&ファーロー/枡形大判・204ページ・TunerPublishing($27.50)・1992年
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山田宏一著/グレース・ケリーとヒッチコック映画の女たち、女の犯罪・女の活劇-(フィルム・ノワール)断章、ジャン・ギャバンを殺したふたりの女、哀しみのシルビア・シドニー、キム・ノヴァクはバッジをつけていた、帰らざる娼婦-シモーヌ・シニョレ、ジャンヌ・モローの匂い、黒衣の花嫁-トリュフォー的フェミニズム、罪ある女-ヒルデガルド・クネフ、ローレン・バコールとホークス的美女群・ほか/268ページ・初版(カバー,
スレ及スレによる汚れあり/扉に蔵書印あり)早川書房(定価1700円)・1984年
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天本英世著/天皇制についてぼくが思うこと、「本当の言論の自由」はこの国にはない、大いに男を下げた貴乃花、貴乃花は卑怯この上ない男である、知り合ってすぐ男の家についていく不思議、「平成教育委員会」におけるさまざまな出会い・哀しすぎる別れ、三枝の番組でも激怒、職業は人の頭をマヒさせてゆく、司会者がバカになっていく過程、どうすればこんな無神経な人間になれるんだろう、街であった理不尽な事件・思い出すだけでハラが立つ、日本人はいつからこんなボケ民族になってしまったのか、昨日もなく明日もあなくひたすら今日を生きていく/169ページ・帯(微細なヤケあり)初版・KKベストセラーズ(定価1200円)・1993年
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川野泰彦著/裕次郎と苦楽を共にした映画プロデューサーが明かす裕次郎の魅力のすべて、男が男に惚れるとき、裕次郎専用「非売品ビール」の秘密、裕次郎とまき子の愛の絆、イメージとかけ離れた裕次郎の実像、年間9本という信じられない多作、裕次郎と宇野重吉、男が頑固を通すとき・悪名高き五社協定のカラクリ、裕次郎の思い上がり、三船敏郎と石原裕次郎、怒りを自らの起爆剤に、男が涙を流すとき・強い男裕次郎の涙、裕次郎の母に対する美しい涙、男が絆を結ぶとき、男が危機を越えるとき・裕次郎一回目の危機、裕次郎宅に警視庁のガサ入れが!、男が拘りを見せるとき・「栄光への5000キロ」新配給方法への挑戦、裕次郎の意志を立派に継いだ渡、裕次郎・日活最期の作品、ほか(秘蔵写真40点満載)/267ページ・帯・初版・フットワーク出版(定価1400円)・1999年
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川野泰彦著/阪妻がいる・盗み撮り、初対面、逃がした魚、失踪、慶早戦、男子一生の仕事・独立プロ宣言、スクープ、監督がいない、幻の共演、災い・ガサ入れ、置手紙、歌はハートで、刑事さん、執念、揺れる決意、勝負を賭ける・俺もやる、明るさ戻る、父母のこと、参議院選挙、海外旅行、成功の甘き香り・メキシコ、涙の別れ、アカプルコ、渡哲也の危機、全リスト・出演作品、ビデオ、レコーディング曲ほか/312ページ(写真入)帯・初版・報知新聞社(定価1800円)・1999年
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現代演劇研究会編/1960年代、アメリカ社会はベトナム戦争、黒人暴動、大学紛争などの影響で社会体制の束縛からの自由を求め既成概念からの解放をめざす意識革命がアメリカ全土に広まった。演劇界でも革新運動が展開され反体制文化の旗手として一躍脚光を浴びるのがサム・シェパードであった。本書は評伝はもとより初期作品~最新作までの二十九の作品を様々な視点から最も劇詩人としてのシェパードの本質に肉薄、分析を試みる/197ページ・初版・背上部シワ及少々いたみ、下部少々シワあり・英潮社新社(定価1800円)・1985年
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井上和男編/(1)収録作品「大学は出たけれど」「落第はしたけれど」「瓦版かちかち山」「足に触った幸運」「お嬢さん」「美人哀愁」「東京の合唱」(2)「生まれては見たけれど」「また逢う日まで」「出来ごころ」「浮草物語」「箱入娘」「東京の宿」「大学よいとこ」(3)「一人息子」「淑女は何を忘れたか」「戸田家の兄妹」「風の中の牝鶏」「晩春」「父ありき」(4)「麦秋」「東京物語」「東京暮色」「お早よう」「秋日和」「小早川家の秋」「秋刀魚の味」各巻解説・井上和男/全4巻共(扉に蔵書印あり)函・帯・初版・立風書房(定価14000円)・1983年
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キネマ旬報増刊2.13号/映画データブックの決定版、戦後日本映画配給収入トップ100、1945-84全国映画館入場者数・映画館数、1945-84日本・外国封切本数、倒産-新東宝と大映、戦後日本映画各年別配収トップ10、日本映画輸出38年の記録、劇場用映画日本TV視聴率トップ100、戦後名物-母物・任侠・東宝特撮、60年代の稼ぎ手-人気シリーズ列伝、スーパー・シリーズ「男はつらいよ」、時代劇映画の衰退、戦後日本映画ヒーロー10傑、伝説の人・原節子・美空ひばり・石原裕次郎・吉永小百合・山口百恵、映画界結婚と離婚、幻の映画-実現されなかった企画、ベストテンから見た監督トップ・テン、文芸作品の映画化・最多作家調べ、コレクター、年表・ほか/207ページ(表紙微細なスレあり)キネマ旬報社・1986年
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(キネ旬増刊11・20号)No.619/1945-72日本映画総覧、(グラビア)日本映画のヒーローたち、1945-72日本映画総覧、わが映画との出会い・双葉十三郎、田中純一郎、児玉数夫、池波正太郎、淀川長治・ほか、1945年8月15日以後1972年12月31日までに封切られた9932本の新作日本映画のうち芸術的、娯楽的に主要な作品1893本を選び解説・収録、写真多数収録/418ページ(表紙微細なスレ、経年による褪色・本文中赤エンピツにて傍線チェック多数箇所あり)キネマ旬報社・1973年
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通算70回記念出版/解説・1946~1996年、個人賞(1955年から)、読者選出ベストテン(1954年から)、文化映画ベストテン(1972年から)、興行ベストテン(1950年から)、映画界10大ニュース(1963年から)、スチール・コンテスト(1951年~1966年)コラム・戦後ベストテン入選各賞(監督ベスト35日本編、監督ベスト35外国編、脚本家ベスト35、撮影監督ベスト35、映画史上のベスト・テン・日本編・外国編、80年代のベスト・テン・日本編・外国編、オールタイムベストテン(日本編・世界映画編)邦・洋画歴代配収ベスト20、ベスト・テン興行力のギャップ、戦前ベスト・テン一覧・ほか/377ページ(表紙微細なスレあり)キネマ旬報社(定価2400円)・1997年
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1992年1月1日から12月31日までに日本国内で封切られた映画全作品、映画賞を受賞した作品、個人、映画祭、特集上映で上映された映画、ビデオ化された作品をできる限り収録/外国映画・封切表・作品解説、日本映画・封切表・作品解説、受賞リスト、映画祭・特集上映、映画界総括、映画業界決算、ビデオ発売リスト、ビデオ業界総括・決算、(データ)アメリカ映画史上配給収入ベスト100、戦後公開映画・日本映画配給収入ベスト50、1945~1992年日本映画産業の推移、1992年映画界物故人、映画製作会社・配給会社一覧、ビデオソフト発売会社一覧、ほか写真多数収録/338ページ(表紙左下角折れ跡、表紙微細なスレあり)キネマ旬報社(定価3900円)・1993年
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高峰秀子著/女優・高峰秀子の50年、日本映画女優・高峰秀子の半生の自伝、自身が生きて来た映画の世界を語ると同時に日本の映画史、貴重な昭和史である、雪ふる町、旅のはじまり、父・東海林太郎、ふたつの別れ、神サマのいたずら、紺のセーター服、血染めのブロマイド、兄は馬賊だった、恋ごころ、同期の桜、赤いスタジオ、木下恵介との出会い、カルメン故郷に帰る、愛の人、再び戦場へ、二十四の瞳、イジワルジイサン、骨と皮、(写真入)/2冊706ページ・上下巻(重版)帯なし(カバー、スレ、背ヤケあり)朝日新聞社・1976年
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高峰秀子著/女優・高峰秀子の50年、日本映画女優・高峰秀子の半生の自伝、自身が生きて来た映画の世界を語ると同時に日本の映画史、貴重な昭和史である、雪ふる町、旅のはじまり、父・東海林太郎、ふたつの別れ、神サマのいたずら、紺のセーター服、血染めのブロマイド、兄は馬賊だった、恋ごころ、同期の桜、赤いスタジオ、木下恵介との出会い、カルメン故郷に帰る、愛の人、再び戦場へ、二十四の瞳、イジワルジイサン、骨と皮、(写真入)/2冊706ページ・上巻(重版)下巻(初版)帯・朝日新聞社・1976年
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森繁久彌著/絶妙の筆で描く奈落 から花道までの素顔の自画像/新京に祖国を失う、マンドリンの冷たい眼、ソ連兵の暴虐、隣家の惨劇、芸術に国境はなかった、憲兵ご入来、中国軍の市街戦、コッコ座誕生、DDTという名の白い粉、哀しや女郎屋の亭主となる、海に見入る大陸の子、嵐の中の回想、なkなか生まれない長女、大きな赤ん坊、京城から満州へ、かけめぐった大陸、帰国の日から、かすも故山、疫病神、悪は急げ、雲つく大男参上、戯曲当選の夢も破れて、胸ふくらむ映画初出演、風呂にくべてペテン師の台本、野武士の死体で初舞台、日劇五階のエロ芝居、ムーラン・ルージュ復興、演劇評論家にもの申す、ムーランを去りNHKへ、コーちゃんとのキス事件、主役さんはオダイジン、ネキストワンが傑作、われも人の子・ほか/233ページ・帯(ビニールカバー)中央公論社・1978年
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